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六年制一貫教育の魅力

「併設型中高一貫校」の私立学校である三重中学校・高等学校六年制では、高い志と意欲を持った仲間や先輩達、熱意のある先生達とともに、生徒個々が掲げる目標の達成に向けた有意義な6年間を過ごすことができます。

中学校・高等学校の6年間のカリキュラムを、生徒の成長過程に応じて、基本的生活習慣の確立を目指す「成長期」、自主自立の実践を図る「発展期」、そして進路実現に邁進する「飛躍期」の3期に区分し、独自の教育プログラムとして展開しています。

中学校・高等学校の教育課程をそれぞれ2年半で修め、残りの1年間を進路準備期間とする、入学後の6年先を見据えた柔軟なカリキュラムを形成しており、社会から求められる学力の3要素をバランス良く育成しています。

学力の3要素とは・・・
①(生きて働く)知識・技能 ②思考力、判断力、表現力等 ③学びに向かう力・人間性等

また、中学校・高等学校の教育課程が円滑に接続していることから、高校受験を気にせず、時間と気持ちの両面でゆとりを持ちながら、大学等への進路準備だけでなく、海外留学や研修、体験学習、その他課外活動等の取り組みとの両立が可能なことも、中高一貫校である本校の特色であり、魅力でもあります。

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