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学校行事

地球環境と調査

 本校の恒例授業として、年に数回、各界より第一線の研究者をお招きして行う特別授業を行っております。今回は、昨年に引き続き、『地球環境と調査』というテーマの一環で、7月23日(月)に、中学3年生と創作科学部を中心に希望者20名が、バスで愛知県瀬戸市にある東京大学・愛知演習林に移動し、講義および実習を体験してきました。講義では、木が密に育ち、下草の生えていない森(健康ではない森)では、緑のダムとして水を蓄える機能が落ちることや災害が起こることを学びました。そして日本の森の現状を知るために、森の健康診断が簡単で、有効な手段ということも学びました。

 実習では、全員がぶり縄による木登り体験をし、その後、「森の健康診断」、チェーンソーによる木の伐採の見学および、自分たちの健康診断で調査林が混みすぎているという結果が出たため、各班ヒノキを切り倒しました。倒したヒノキを切り刻み、ノコギリ挽きおよび皮むき体験をしました。切り刻んだヒノキの円板はお土産になりました。 今回の授業で、森の調査方法と森の見方を学びました。はじめぎごちなかった生徒が、最後には積極的にコツをつかんでノコギリ挽きをしているのが印象的でした。

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