HOME学校行事 > 涼風の中を夏季合宿

涼風の中を夏季合宿

夏季合宿
 こんなに天候に恵まれた夏季合宿はありません。毎年コースの更を余儀なくされています。車山を素通りしたり、北横岳登山を中止したりと計画通りに進んだことは稀でした。今年は理科教員が3名応援に来てくれて、高山植物や湿原の地形などを説明してくれました。
  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目

 初日は、スクリーンに映し出された高山植物の説明です。小西先生の周到な準備に敬服し、懸命に名前を覚えました。それが明日から実地で確かめられます。「この花の名前は」と聞かれても、とっさに出てこない。ところが慣れてくるにしたがって「ししうど」「にっこうきすげ」「とらのお」と言葉が返ってきます。学習効果です。

クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します

 2日目、車山高原。展望台に上がると富士山が遠くに見える。「富士山が見える」に歓声があがるも、たちまち雲に隠れてしまう。見られたのはA組だけだったかも。車山高原の代表は「にっこうきすげ」その群生し咲き誇る中を歩く。空は青く高く澄み、生徒の歓声を吸い込んでいく。涼風がたまらない。自然の一つ一つが我々を歓迎する。八島湿原の木道は一列で、行き会う人に「こんにちは」と大きな声が響く。

クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します

 3日目、ロープウェイで上がった坪庭は気候も景色も一変。溶岩がごろごろする道をD組の女子を先頭にゆっくり歩く。2,480mの頂上を目指して、高度差200m、約1時間の登り。「しらびそ」は「はいまつ」に変わり、生徒の息遣いが背中を押してくる。ヒュッテで休憩「ごみは絶対落とさないで下さい」「一番後ろの方はゴミが落ちていたら拾って降りてください」と念を押された。当然のこと。頂上に10時30分到着。蓼科山が前方にどっしりと構えている。
全員が無事、所期の目的を遂げたことがなりよりだ。この中から登山に興味をもってくれる生徒が一人でも現れたら、どんなに嬉しいことか。栞に学校到着を19時と設定した。先頭車が中学のグランドに入り、エンジンを停止した時間は、きっかり19時だった。私と添乗員は思わず拍手した。(赤塚)

クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します
クリックすると拡大します クリックすると拡大します