中学3年生は5月16日から中国・四国地方へ研修旅行に出発し、第1日目に広島で平和学習を行いますが、その事前研修として『被爆体験講話』がありました。今年も広島大学名誉教授の葉佐井博巳先生をお招きしました。広島の地図を用いて、爆弾が落とされた時どこでどのような事が起こり、何を目にしたかということを科学的な見地を交えながら、お話していただきました。生徒たちは、葉佐井先生が体験された話を、真剣に聞き入っていました。