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組み合わせ抽選会のようす

 「1日目の第一試合を引いてきます」「1番がいい」「一番見てもらえる試合は開幕戦と決勝戦だから、とりあえずは開幕戦を取ってきます」と、沖田監督、中田部長、岡本主将の3人が口を揃えて言い、抽選会に臨んだのですが、本当に大会第1日目の第一試合になりました。強い気持ちが天に通じたのでしょうか。岡本キャプテン、よく引き当てました。緊張して引いたようですが、第1日目の第一試合と知り、「やったぞ!」という気持ちが顔に出てしまったとか。この知らせを聞いた時は「えーっ、ホントにぃ?」と、思わず言ってしまうほどのビックリでした。幸先が良いとはこのことです。いい滑り出しになりました。英語で言えば、That’s a promising start.「こりゃー、幸先がよいわ」ってところでしょうか。promisingは、「明るい将来が約束されている」ということ、言い換えれば「前途有望、見込みのある、将来が明るい、期待できる」です。さぁ、大会が始まる3月21日(水)が待ち遠しくなってきました。早く試合がしたくて、全力でぶつかりたくてたまらない選手と同じような気持ちになってきました。力の限りの活躍を祈っています。

鳥取城北のキャプテンと握手です。お互い全力で
いい試合をしましょう。
会場での記念撮影です。抽選会が終わり、ほっと
しています。
対戦相手を示すボードです。
三重高等学校
2012/03/15

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