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帰校報告会が行われました

2回戦が行われた27日(火)、試合を終えた選手たちは直ちに帰路に着きました。夕闇が迫った6時から学校玄関前で帰校報告会が行われました。
生徒・職員・保護者・ファンが正門から玄関までの通路の両側を囲む中、中田部長を先頭に、沖田監督と選手が帰校し、報告会がありました。
整列が終わると、「よぉ頑張った」と声が飛びました。
沖田監督から帰校報告があり、その中で「深夜、また早朝より応援に駆けつけていただきありがとうございました。人文字の応援も励みになりました。皆さんには心よりお礼申し上げます。今日は残念な結果になりました。一球の怖さと難しさを実感しました。チームを鍛えなおして、夏にもう一度あの舞台に立ちます」との言葉がありました。また、退任する小森副部長にも感謝の言葉が述べられました。
これに応え、垂髪校長から「おかえりなさい、すばらしい試合でした。50年の節目に中学と高校が一体となって過去に例のない応援をしました。開会式、開幕戦、そして今日の2回戦、我々も何とか力になろうとスタンドで頑張りました。今日は投手戦でした。最後はナイスピッチング、いい試合でした。いくつかの課題を得た試合だったと思います。選手の皆さんは松阪に、三重県に笑顔を送ってくれました。ありがとうございました。夏に向かって、また頑張ってください」とねぎらいと、励ましの言葉が送られました。
岡本主将からは「初めての甲子園でしたが、皆さんの人文字や声援が力となって、おじけづかずに普段通りのプレーができました。選手一同感謝しています。夏に向けてこれから練習する上で、いい経験になりました。ありがとうございました」とお礼の挨拶がありました。
最後に応援部・バトン部から「三重高等学校〜、硬式野球部の今後の健闘を祈ってぇー、フレー、フレー、三重高」とエールが送られました。

部長・監督・選手が帰校しました。
沖田先生より試合報告とお礼の言葉がありました
学校長よりねぎらいと励ましの言葉がありました
岡本主将は、まずお礼の言葉から挨拶を始めまし
た。
岡本主将は夏に向けての決意も述べました。
応援部のエールです
選手横では応援団の団旗が揺れます。
三重高等学校
2012/03/28

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