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野球部壮行会がおこなわれました
8月5日[火]午後1時30分、三重高校第2体育館にて硬式野球部の壮行会がおこなわれました。来賓の方々をお迎えし、本校生徒、保護者、地域の皆様、教職員など約450名が見守るなか、式典が始まりました。
開会宣言のあと、大きな拍手のなか制服に身を包んだ野球部員たちが入場しました。その姿をみて、3季連続甲子園出場という部員たちの偉業と自分たちを重ね合わせ、あらためて三重高校に誇りをもつことができました。
壮行会では中村好治監督からあいさつと、出場選手一人ひとりから大会への抱負が語られ、勝利への執念と自信とを感じました。そのあと学園側、来賓の皆様から激励のあいさつ、生徒会代表からの激励のことばがあり、三重高校・三重中学校だけでなく、市民や県民のみなさんから大きな期待が寄せられているのが実感できました。これらの激励を受け、選手代表として長野勇斗主将から「甲子園で校歌を歌う」という力強い勝利宣言が飛び出し、会場はたいへん盛りあがりました。応援部・バトン部の激励のあと中澤良文部長から謝辞があり、部員たちは拍手のなか退場し、壮行会は終了しました。
なお、山中光茂松阪市長から壮行会に向けてメッセージを頂戴しました。下のボタンをクリックしてご覧ください。
三重高等学校
2014/08/05
2014/08/05