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三重高校、3年ぶり10度目の甲子園へ

 第91回全国高校野球選手権三重大会の決勝戦が7月29日、四日市霞ヶ浦球場で行われ、三重高校が9−3で海星高校を破り、参加65校の頂点に立ちました。三重高校は8月8日に阪神甲子園球場で開幕する全国選手権大会に3年ぶり10度目の出場を果たしました。 
 序盤に2点を先行した三重高校は、海星の追撃を先発右腕・牧田知也投手(3年)とリリーフ左腕・増田大樹投手(2年)の継投でしのぎ、打っては8回裏、松田渉吾選手(2年)の満塁ホームランなどで一挙5点を奪って突き放しました。三重高校の優勝は、強力打線と投手陣の踏ん張りを軸に、チーム一丸となってつかんだ栄冠です。
 学校では優勝報告会が行われ、生徒、教職員、保護者の皆さん、そして地域の皆さんと喜びを分かち合いました。

優勝が決まるとすぐに横断幕が張られました。
監督から優勝の報告と選手紹介がありました。
学園からお祝いと励ましの言葉がありました。
三重高等学校
2009/07/29

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