三重高等学校

5月19日（日）
　午前の練習を終え、津西高で行われた「データバレー講習会」に
　代表６名の部員（マネージャー２名、１・２年生各２名）を連れて参加してきました。
　講師は元全日本のアナリストを務められた河部さんでした。
「データバレー」は、実業団は勿論、大学でも随分普及している分析ソフトで、
　高校でも取り入れているチームが増えてきているものです。
　試合を撮影しながら、パソコンに簡単な記号を入力することで、様々なデータを
　画像とともに見ることができるようになります。

　５時間以上にも及ぶ講習会でしたが、最後には教員が悪戦苦闘する中、
　高校生はオリンピックの決勝戦の動画を見ながら１セット分の入力ができていました。
　今後は、おおいにデータバレーを活用し、プレーヤーのみならず、アナリストとして
　大学や実業団で活躍する人材育成を計画していきます。