三重中学校･三重高等学校50周年記念事業

４月19日(木)、創立５０周年の記念碑の除幕式が行われました。自然石によるこの記念碑は５０周年記念事業実行委員会から寄贈されたもので、梅村光久本部長による『絆』の文字が刻まれています。創立５０周年にあたる平成２３年に起こった大震災からの復興を願う文字ですが、三重中高にとっては半世紀の歴史と次の半世紀をつなぐ「絆」であり、校訓『真剣味』の下に集う４万人の同窓生と未来の何千何万という後輩とをつなぐ「絆」でもあります。 実行委員長、中高の同窓会長と学園・学校代表の手によって幕が落とされ、同窓生の皆さんと教職員集い、５０周年事業の締めくくりとなるイベントが終了しました。