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【学校行事】1年生を対象とした交通安全講話が行われました
自転車の傘さし運転を疑似体験しました
スマホで話しながらの運転を疑似体験しました
7月8日(金)、第一体育館において1年生、4年生を対象とした「交通安全講話」が行われました。講師として、交通安全についての専門家である松和自動車学校の先生方3名に来ていただき、自転車の乗り方について考える機会となりました。
普段から利用する自転車は軽車両にあたり、自動車と同じように交通ルールを守らなくてはならないことや、標識等が示す意味を学習しました。また自転車の傘さし運転やながらスマホ運転がいかに危険な行為であるかを、大型スクリーンと自転車運転シミュレーターを用いて代表者の生徒が体感しました。この自転車運転シミュレーターでは、事故が起こることが予想されるケースをわざと作り、疑似体験することで、一時停止の必要性、スピードの出しすぎの危険性について認識し、そこから正しい運転のしかたを学ぶことができました。その危険運転の様子をスクリーンに映し、みんなで評価なども行い、自転車の正しい運転のしかたや交通ルールを守ることがいかに大切であるかを、楽しみながら学ぶことができました。
2022/07/08