【学校行事】翠巒祭が行われました
今年度の翠巒祭のテーマは「世界の果てまでイッテM(いってみ〜)」です。
三重高校の「M」にちなみ、バラエティ要素を取り入れつつ、世界の魅力を学び楽しむことを目指した文化祭となっています。ちょうど20年ぶりの万博イヤーにふさわしく、“学び”と“バラエティ”を融合させた企画が展開されました。
初日は、生徒会企画の日。
午前中は、各クラスが制作したユニークな動画を披露するコンテスト「Mtube」が行われ、笑いや驚きに包まれる時間となりました。その後は、全校生徒が参加する「クイズ大会」で大いに盛り上がりました。
午後には、翌日の本番に向けて各クラスが展示や発表の準備に力を注ぎ、校内は活気にあふれていました。
2日目は、保護者・OBOG公開日。
多くの卒業生や保護者の皆さまにご来場いただき、校内は笑顔と活気に満ちあふれました。
各クラスやクラブは展示やステージ発表を通じて工夫を凝らした取り組みを披露し、本校ならではの温かさとエネルギーを感じていただける一日となりました。
特に、3年生が挑戦した食品バザーは大盛況。
アサイーボウル、ケバブ、冷えたフルーツ、韓国屋台風の「とんどん」、タピオカドリンクなど、世界各国のグルメがグリーンプラザに並び、どのお店も賑わいを見せました。完売するクラスも続出し、文化祭の華やかさを彩りました。
さらに、第1体育館やベルホールでは吹奏楽、演劇、パフォーマンスなど多彩な発表が行われ、来場された皆さまに三重高校の「今」を感じていただく貴重な機会となりました。
翠巒祭2025は、皆さまのご協力とご支援のおかげで大成功を収めることができました。ありがとうございました。
「この年度の翠巒祭はこんな雰囲気だった」と記憶に残る、思い出深い文化祭になったことと思います。
2025/09/24