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【学校行事】 食品衛生講話を行いました
松阪保健所から食品衛生に関する専門家の先生を派遣いただきました
7月4日(火)、生徒会が中心となって秋の学園祭で模擬店(食品バザー)を計画しているクラス・クラブの代表者を集め、松阪保健所から講師を派遣していただき、「食品衛生講話」を実施しました。
講話では、まず、食中毒とは何か。模擬店（食品バザー）での食中毒を起こした事例を詳しく教えていただきました。食中毒が一回起きると、その被害は計り知れないものになる。絶対に食中毒は出してはいけない。食品を取り扱うにあたり、「知らなかったのでは責任を免れない」「責任者や担当者は法的責任を負う可能性もある」などと注意喚起されました。そして、学園祭での模擬店（食品バザー）をする時の注意事項を詳しく解説していただきました。参加したどの生徒達も、メモを取りながら真剣に講話に耳を傾けていました。
2017/07/05