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【国体優勝報告会】 阪本祐也選手(3年)が国体での優勝を報告しました


センタープラザで伝達表彰を受ける阪本選手

 9月16日に、水泳競技少年男子A200メートルバタフライで、第72回国民体育大会「2017愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」に出場し、全国優勝した、本校3年生の阪本祐也選手が、校内センタープラザで、優勝の報告をしました。
 報告会では、まず中谷校長が伝達表彰を行いました。校長先生からは、「阪本選手については、これまでも、数々の活躍で皆さんの前で表彰してきましたが、今回の優勝は、高校生最後の大会で、夏のアメリカでのジュニア世界大会2位の記録を上回るタイムで、しかも自己ベストを更新しての優勝です。本当に価値がある優勝だと思います。」などと、この素晴らしい活躍を大いに称えました。
 阪本選手からは、「高校生として出場する最後の全国大会で、優勝することができ、本当にうれしい。大会は、松山市の屋外プールで行われ、当日は、台風18号の影響から、雨や風の吹く悪コンディションの中での競技でした。その中、自己ベストを更新でき、更に優勝することができました。この優勝は、自分にとって本当に自信となり、この先の大会につながる優勝となったと思います。」と、優勝した喜びや、これからの飛躍に自信をにじませた力強い大会報告会となりました。
 報告会の会場である校内センタープラザに集まった大勢の生徒や教職員から、阪本選手のこの偉業を称え大きな拍手や歓声が上がりました。そして、参加者はみな、阪本選手の力強いコメントに、今後の活躍を確信し、大きな期待をもち、再度大きな拍手が湧き上がりました。

2017/09/21