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【表敬訪問】 世界ジュニア銀メダリストの阪本選手三重県知事を表敬訪問


三重県庁 プレゼンテーションルームで記念撮影

 9月27日(水)、世界ジュニア水泳選手権で、男子200mバタフライ 2位(銀メダル)の阪本祐也選手が鈴木英敬三重県知事様、井戸畑環境生活部部長様を表敬訪問し、大会の報告をしました。

 阪本選手は、8月28日(月) アメリカ・インディアナポリスで行われた第6回世界ジュニア水泳選手権 男子200mバタフライに出場し、世界2位で銀メダリストに輝きました。この大会の報告として、三重高校長、指導者の方々、大紀町長様・大紀町教育長様、保護者様とともに、三重県庁を訪ねたものです。

 三重県庁では、まず環境生活部を訪ねました。環境生活部では、中谷三重高校長の挨拶に続いて、指導者から大会報告、阪本選手からは、世界大会の様子と感想などを報告しました。井戸畑環境生活部長様からは、この快挙に対する賞賛と激励の言葉をいただきました。

 続いて、会場を三重県庁のプレゼンテーションルームに移動し大会報告会となりました。
 報告会に先立ち、阪本選手を三重県がトップアスリートの育成プログラムである「チームみえスーパージュニア」に選出し、その指定交付状を、鈴木三重県知事様から直接いただきました。

  続いて、世界ジュニアの大会報告会となり、阪本選手から、「日本の男子出場選手として、唯一メダリストになれた喜び、しかし、目標としていたタイムに今一歩届かず、悔しい思いを持ちながら帰国したこと、この悔しさを、愛媛国体では、野外プールで、しかも台風が近づく雨風の強まる中、自己ベストを達成し、全国優勝できて大変うれしいこと」など、大会の様子や感想、また、来たる「東京オリンピック」・「三重国体」、さらに「パリオリンピック」に向けて、決意や抱負などを力強く述べました。

 続いて、鈴木知事様からは、ご祝辞をいただき、今回の快挙に対する賞賛。これまでの努力、ここまで支えてきた関係者の方々へのねぎらいの言葉、来たる「東京オリンピック」・「三重国体」・「パリオリンピック」に向けての激励などをいただきました。その後、鈴木知事様とのなごやかに懇談の時間を持ちました。最後に、鈴木知事様・阪本選手を中心に参加者全員で記念撮影となりました。

2017/09/28