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【応急手当講習会】 夏休前にAEDなど使い方を学びました
胸骨圧迫の方法を指導していただきました
7月18日（木）11：20から体育ホールで、三重高校と三重中学校の運動クラブの代表２名ずつが参加して、応急手当講習会として、熱中症の応急手当、心肺蘇生法、ＡＥＤの使用の手順や人口呼吸法などを、松阪南消防署の救命救急士２名の方に来ていただき、指導を受けました。生徒たちは、心肺蘇生トレーニング用人形相手に胸骨圧迫と人工呼吸を体験したり、ＡＥＤの使用手順を学んだりしました。
救命救急士の方からは、「心臓が痙攣を起こしている除細動の状態なら、正しくAEDを使用すればほとんどの場合、命を取り留めることができます。」などと話され、「救急車が到着するまで、心肺蘇生法やAEDの使用などの応急手当を行うことができれば、普通の方でも、人の命を救える。」ことなどを教えていただきました。
続いて、7月20日（金）13時30分から、教職員対象にも、熱中症の応急手当・心肺蘇生法・AED使用法・人工呼吸法などについて、講習会を持ちました。
2018/07/22