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【留学生】中国・南京外国語学校からの留学生
六年制全校生徒の前で、日本語で自己紹介をした留学生
9月10日（月）、中国・江蘇省南京市・南京外国語学校から約一年間、本校で長期留学する男子生徒の歓迎会を行いました。南京外国語学校は、中国全土でも大変有名な教育実践校で、アメリカなど海外の著名な大学に進学する生徒が多く在籍していることでも知られています。男子生徒は、六年制の高校1年生のクラスで、本校の生徒とともに、来年7月まで、ホームステイをしながら高校生生活を過ごすことになっています。
歓迎会では、「・・・私は、物理学に興味を持っています。いろいろな現象を科学的に解明してみたい。」とか、「日本の学校には、毎日クラブ活動があります。クラブ活動にも挑戦してみたい。友人を多く作りたいです。」などと日本語で、六年制全校生徒の前で、堂々と、抱負を語りました。
続いて、中谷高校長が歓迎の言葉。六年制の生徒会長からは、「ようこそ日本へ」と歓迎の挨拶がありました。その後、中学生のパフォーマンスで「ソウラン節」を披露し、歓迎ムードを盛り上げました。
2018/09/10