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高田短期大学と高大教育交流協定を締結しました
調印後、握手しました。左が中谷校長、右が栗原学長。
このたび三重高等学校は三重県津市にある、高田短期大学と高大教育交流協定を締結し、令和元年6月5日（水）に高田短期大学で締結式を行い、短大の栗原廣海学長と本校の中谷文弘校長とが協定書に署名されました。
この協定により、情報の交換や短大の科目の開放、教職員の交流などを通じて、生徒に短大で学べることを正しく知らせることができるなどのメリットがあります。高田短期大学は、同様の協定をすでに県内13の公立高等学校と締結しており、県内の私学では、2番目の調印となりました。
短大の栗原学長からは「保育士などの進路選択の支援、キャリア教育の推進をとおし、社会に役立つ人材育成に貢献したい」と、また、本校の中谷校長からは「本校には保育士希望の生徒が多く在席しています。同じ敷地内には園児が通う幼稚園があり、そことの交流も考えています。また、短大で行われる連絡協議会も参加でき、他校との交流、情報交換の場としても期待したい」などと挨拶されました。
2019/06/06