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【税の作文 表彰式】 2年生の生徒、松阪税務署長賞を受賞
本校校長室で、松阪税務署長様から表彰状を受け取りました
本校2年生（六年制5年生）の谷口さんが、国税庁が昭和37年から毎年行ってきた「税に関する高校生の作文」に応募し、その作品が優秀であるとして、松阪税務署長賞を受賞しました。
表彰式は、本校校長室で、11月19日（火）の昼休みに行われ、松阪税務署長様から直接賞状と副賞とが手渡されました。作品名は、「未来に導く税金」。学校の夏休みの課題の一つで「税」について調べる中、近年多発する水害などの復旧工事などの公共事業などに税金が多く使われていることを知り、公共事業について調べていくうちに自分の率直な気持ちを作文にまとめ応募したとのことです。
松阪税務署長様からも「大変素晴して作文でした。公共事業と税金を関連づけるなど、目の付けどこがよかったです。」などと、高い評価をいただきました。
なお、作品は、12月2日から12月25日まで、松阪市役所で展示されることになっております。
2019/11/19