三重高校の野球場・陸上競技場を改修
三重高等学校野球場の改修工事が完了しました。
３月31日に梅村メモリアルフィールドの野球場改修工事が終わり、完了検査と引き渡しが行われました。新しくなった野球場は、以前の劣化した人工芝を撤去し、クレイ系舗装に改修しました。改良した良質土を使用し、保水性、透水性に優れています。
４月から、正式に名称を「野球場」（梅村メモリアルフィールド）として、クラブの更なる活躍が期待されています。なお、今までの野球場は名称を「多目的グラウンド」とし、様々な教育活動に利用されます。
三重高等学校の陸上競技場の改修工事が完了しました。
３月31日に陸上競技場の舗装改修工事が終わり、完了検査と引き渡しが行われました。直線レーンを設置し、全天候型トラック舗装の３レーンが施行されました。
全長１５０メートルで１００メートルの直線３ライン、厚さ１３ミリのタータンとなっています。
なお、このタータンを走行するには専用のスパイクシューズが必要となります。詳しくは、陸上競技部教員の指示に従ってください。
