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【卒業生・ソフトテニス部】卒業生2名(男女)が、アジア大会 『 金2、銀1』

(2023/10/05)


上段に内田選手  下段に久保選手


上段に内田選手  下段に久保選手

10月4日、中国・杭州アジア大会でのソフトテニス団体に国別対抗戦に出場していた卒業生2名(男・女)が、金メダルを獲得しました。

男女とも本校出身の選手が大活躍しました。大会初出場の久保晴華選手(23)など女子の日本代表は台湾に2―1で勝利し、大会2連覇を達成。同じく初出場の内田理久選手(25)らの男子も台湾に2―0で勝利し、男女そろって金メダルを手にしました。

 女子団体決勝戦の第3セットに登場した本校出身の久保選手は、自身のスマッシュで試合を決め、金メダルを獲得。続いて行われた男子団体の決勝戦では、日本が2セット連取で金メダルとなり2006年以来の優勝、国別対抗戦で2選手とも日本の優勝に貢献されました。


優勝直後の日本チーム 中央に久保選手(女子団体)

10月5日に行われた、ミックスダブルスでも、本校卒業生の内田選手が、決勝戦まで勝ち進み、日本チーム同士の試合には惜敗しましたが、2位の銀メダルを手にしました。


【ミックスダブルス】 銀メダル 内田理久選手(左側)・志牟田選手(東芝姫路)

【卒業生内田選手 アジア大会 銀メダル】

●日本1 内田・志牟田(東芝姫路) 3-5 〇日本2 

【準決勝】
〇日本1 5-4 韓国2

【準々決勝】
〇日本1 5-1 インドネシア2

【予選ラウンド】
〇日本1 5-0 ベトナム1
〇日本1 5-0 インドネシア1

※アジア大会での大活躍、おめでとうございます。

三重高等学校校長 神崎公宏(本校ソフトテニス部 総監督)