「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」
学術の場では、学術の研鑽を図り、スポーツの場では、健康の増強・心技を練成する。
実行すべき大綱として、一、ルールを守る 二、ベストを尽くす 三、チームワークをつくる 四、相手に敬意を持つ この四大綱を定める。学校法人三重高等学校は、この建学の精神を教育の基盤とする。
私立学校は「建学の精神」の理念のもとに教育することが根幹であり、人間性を重視しつつ、個性的な教育にあたることを誇りとしています。学校法人三重高等学校の建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」は、熱意をもって学び続けること、心身を鍛えるとともに夢と向上心をもって物事に挑戦することを強調しています。
2018年4月1日
学校法人三重高等学校
理事長 梅村 光久
真剣味とは、「知・体・徳」のバランスのとれた人間形成を目指すことを意味しています。
真(真実・真理) ⇒ 知育(学力)
剣(剣道・剣術) ⇒ 体育(体力・スポーツ)
味(人間味) ⇒ 徳育(人間力)
1.ルールを守る
2.ベストを尽くす
3.チームワークをつくる
4.相手に敬意を持つ
建学の精神を体し、すべての生徒が、心身の発達段階に即して、一人ひとりの能力を最大限に発揮できるように努める。
建学の精神の体得に勤しむ生徒
聞く力のある生徒
応答する力のある生徒
集団の中の自分を意識する生徒
周囲の動きに気づき、心配りのできる生徒
勉強を続けていく忍耐力のある生徒
多少の不便に耐える生徒
感謝の心を持てる生徒
敬語の使える生徒
全ての根本には若者のひたむきさのある生徒