・三重中学校全生徒の代表としての自覚を持ち、生徒の見本となる。
・自ら発想し、自らの手で学校をより良くしていこうと行動する。
・役員・委員だけではなく、全校生徒に活動の機会をつくる。
六年制生徒会の魅力は生徒が中心であること。
生徒主体での生徒自治。学校行事も企画・運営のほとんどを生徒が行います。
生徒発案の活動やイベントも、生徒が企画書を作成し、いくつも実現させてきました。
生徒の「やりたい」という想いを原動力に何でも挑戦し、生徒の夢のため顧問も全力でサポートを行います。
より良い学校づくりを目指し、生徒のため、学校のため、地域のための活動にこれからも取り組み続けていきます。
主な活動は
① 学校行事の企画・運営
② ボランティア活動への参加
③ 資料作成
④ 会議
⑤ 学校をよりよくする活動
など。
※詳しくは下の資料を参照
三重中高生徒会の活動
(中西 悠太 作成・当時4年生)
活動場所は6号館生徒会室。週に1度のランチミーティングは、仲間の絆を深め、活発な議論を行い、柔軟なアイディアを生み出するための秘訣です。
最近は「アクティブな生徒を増やすこと」も目標に、多くの生徒の活動の機会を生徒自身がつくり出します。
結果として、2019年度には役員以外の生徒が中心となる活動も行われました。
生徒会には、色んなことを経験したいという想いから、1年半の間役員として参加させていただきました。生徒会活動では、沢山の先生方や生徒、外部の方々とつながりを持つことができ、自分の将来に繋がる経験ができました。活動を通して企画・運営の仕方やパソコンや音響機材の扱い方など、普段の学校生活だけでは得られない知識や経験を得ることができます。役員以外の生徒を行事やボランティア活動に巻き込むことで、活動を伝えながらアクティブな生徒を増やすことができ、仲間とともに達成感を感じることができました。
学校行事や地域のイベントの準備では、どうすれば生徒全員が楽しめるような演出ができるかを考えました。他の役員や協力してくれる生徒の皆さんに、自分の役割を意識しながら活動できるような指示を心掛けました。生徒会活動を通して、「周りの状況を把握して次の行動を考える力」がつきました。