1.生徒会議会
月に1回、生徒会議会を開き、生徒会の活動について議論を交わします。 参加するのは生徒会役員と各クラス2名ずつの代議員。クラスの代議員より議題が提案されることもあります。
月に1回、生徒会議会を開き、生徒会の活動について議論を交わします。 参加するのは生徒会役員と各クラス2名ずつの代議員。クラスの代議員より議題が提案されることもあります。
三重中学校の行事は、企画から運営までを生徒の手で行います。
大きな行事(体育祭・学園祭・スポーツ大会)では、実行委員が中心となって行事を創り上げます。
三重中生としての学校生活をよりよいものとするため、生徒自身が出来ることを、生徒の視点から考えます。今年度は、iPadを学びに有効活用するためのホワイトリストの作成と、放課後の活動の活性化(ブバルディアと命名)について取り組んでいます。
この他に、学外の活動も活発に行っています(例:町屋海岸清掃、はにわ館ボランティアガイドなど)。
1.生徒が企画する!
2.プログラムを生徒たちが創る!
3.しおりを生徒が創る!
4.準備物の確認・制作、リストも生徒が創る!
5.たくさんの生徒が関わって創りあげる!
令和5年度は、以下のメンバーが体育祭に関わりました。
総勢約90名、全校生徒の約3分の1の生徒が運営に携わりました。
六年制生徒会の魅力は生徒が中心であること。
生徒主体での生徒自治。学校行事も企画・運営のほとんどを生徒が行います。
生徒発案の活動やイベントも、生徒が企画書を作成し、いくつも実現させてきました。
生徒の「やりたい」という想いを原動力に何でも挑戦し、生徒の夢のため顧問も全力でサポートを行います。
より良い学校づくりを目指し、生徒のため、学校のため、地域のための活動にこれからも取り組み続けていきます。
主な活動は
① 学校行事の企画・運営
② ボランティア活動への参加
③ 資料作成
④ 会議
⑤ 学校をよりよくする活動
など。
※詳しくは下の資料を参照
三重中高生徒会の活動
(中西 悠太 作成・当時4年生)
活動場所は6号館生徒会室。週に1度のランチミーティングは、仲間の絆を深め、活発な議論を行い、柔軟なアイディアを生み出するための秘訣です。
最近は「アクティブな生徒を増やすこと」も目標に、多くの生徒の活動の機会を生徒自身がつくり出します。
結果として、2019年度には役員以外の生徒が中心となる活動も行われました。