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クラス設定

特別選抜クラス [ TOP35 ]

難関国公立・医歯薬系大学への進学を目指す「TOP35」

個々の夢を志高く実現すべく、平成25年度中学1年生から特別選抜クラス「TOP35」の指導が始まりました。「TOP35」は東大、京大、名古屋大などの旧帝大や医歯薬系の大学、個々の個性に合わせた国立・私立大学への進学を目標に毎日の学習を進めています。6年間をより高度に効果的にデザインし、早期の基礎学力定着を実現し、思考型の様々なプログラム・行事の設定を数多く行うことで生徒それぞれの個性を活かした進路実現を行います。その取り組みはあらゆる分野のトップリーダーとして将来活躍すべく「より高い意識」「より広い視野」「より深い思考」の習得を目指して国内外の専門家と共に行われます。

「TOP35」は高い目標を視野に自分の思い描いている夢を形にしていくクラスです。

選抜クラス[ STANDARD ]

国公立・難関私立大学への進学を目指す「STANDARD」

徹底した基礎学力定着の指導は研究と経験に裏打ちされた丁寧な学習指導が礎になります。思考型の様々なプログラム・行事に取り組んでいくことで個々の可能性を高めていきます。これらの学習は、お互いに学習環境を構築していくことで培われます。それは礼節を重んじる毎日の生活指導とこれらを支える教員・保護者、生徒本人とその仲間の3者で作り上げる強い信頼関係が基礎となります。これらが三重中高六年制のスタンダードであり、多くの生徒たちが国公立・難関私立などの第一志望への進学を実現し、広く社会貢献をしています。キーワードは「一緒だからできる」。熱い想いと強い連帯感で個々の個性を活かした夢を形にしていくことで地域において社会貢献する人材を育成するクラスです。

教育プログラム

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指導体制 5つの柱

1.徹底した基礎学力の指導

学習習慣の習得

①文字を早く正確に書くこと
②教材を大切にすること
③時間を守ること
④50分間集中して取り組むこと
⑤睡眠をきちんととること
スモールステップで家庭学習課題が出されるので、それをもとに指導を行います。

放課後補習・長期休暇補習

小テスト結果や授業での様子から放課後には指名補習を必要に応じて行っています。目的はさまざまで、学習習慣の定着や弱点克服など各教員が臨機応変に、さまざまな補習を行います。長期休みには弱点克服集中講座や成績上位者対象の発展講座も各教員のアイディアや発案から開講されます。

職員室での質問ブース

本校では「質問する力」「自分で行動する力」を大事にしています。わからないことがあれば教員に質問して解決する雰囲気があります。休み時間の職員室は常に多くの生徒が出入りし、熱心に質問がされています。質問ブースは、学習のことはもちろん、生徒から学校生活、友人関係についてや進路の悩みの相談などさまざまな場面で活発に利用されています。

2.新入試対応の授業構成

ICT活用教育プログラム

中学校は全教室電子黒板を導入し、教室という枠を取り払って、様々な体験学習を行っています。授業の構成が大きく変わることで、新たな指導が生徒の意欲と興味を引き出します。

英語検定・GTEC対策講座

放課後、希望者を対象に対策講座が開かれます。2次対策の面接練習には多くの生徒が参加し、合格に結び付いています。

3.幅広い取り組みに触れる機会

外部連携特別授業

全国の様々な大学、企業との連携プログラムが数多く実施されています。これらの特別授業・体験講座は現在の社会で稼働しているものを厳選して授業に取り入れています。これらの教育活動は、国内において教育賞を受賞するなど高い評価を受けています。

体験研修講座 (宿泊を伴うもの含む)

1年(中学1年)
オリエンテーション合宿・雅楽体験・スキー練習会
2年(中学2年)
夏季合宿・能楽囃子体験・社会見学・生活介護事業所訪問
3年(中学3年)
研修旅行・幼稚園保育体験・税の教室・エネルギー学習講座

芸術鑑賞会

「質の高い芸術に触れる機会を持つ」ことを目的に,毎年芸術鑑賞会を実施しています。音楽・演劇・古典を年ごとにローテーションして鑑賞しています。

4.個性を活かす進路指導

個人面談

夏と冬の年2回の三者面談、定期試験ごとに個人面談から弱点を早期に見つけ、勉強の指針を担任と相談します。目標を自らつくることで、スモールステップを設定できます。

学外模試受験

中学部では、ベネッセコーポレーション主催の「学力推移調査」を受験しています。定期試験だけでは発揮できない自分の実力を試す機会です。偏差値だけにとらわれず、過去からの伸長と弱点の把握を行えます。

進路ガイダンス

中学2年時からはじまる進路学習とともに、高校進学後には各種進路ガイダンスが設けられます。最新の大学情報やキャリアガイダンスを受けることができ、進路選択に活かします。

5.家庭との緊密な連携

ホームページ

在校生・保護者の方を対象とした専用ページから、行事予定、週ごとの時間割が確認できます。各種書類もダウンロードができます。また災害時の対応などは「六年制インフォボード」にて掲載し、別途メールでもご連絡いたします。

学年通信・クラス通信

各学年によって、学校での近況を通信でご家庭にお伝えしています。学年の方針や学習目標やねらいをご家庭にお伝えすることで緊密な連携ができ、生徒の一人一人の成長に繋がります。

校報「万華鏡」

年6回の発行される「万華鏡」は、部活動や学校行事、特別活動での生徒の活躍、様子が満載です。記事の分量も多く、ご好評をいただいています。

カウンセリング

中学校校舎1階に外部から専門のカウンセラーを週に2回招いています。気軽に訪れることができ、在校生はもとより、保護者の方々にも子育ての悩みにも活用いただいています。

公開授業

年に2回、授業の様子を知っていただくために中学校では公開授業を行っています。

学年懇談会

三者懇談会とは別に、公開授業のあとに学年懇談会を開いています。学習の状況や学年の方針、ねらいをご家庭と共有しています。また行事の案内も行っています。

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