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三重中学校では数年前から生徒全員で理科の自由研究に取り組んでいます。3月17日(水)にその優秀作品の発表会が行われました。発表者と内容は
１年Ｃ組　田中瑞基くん『扇風機の羽の数と風の強さの関係』
２年Ｂ組　中村洸友くん『電波天文に挑戦』
２年Ｂ組　今井理紗子さん『アサガオの双葉の数と成長』
３年Ａ組　澤村郁香さん『なぜ、ミツバチの巣は六角形なのか?』
です。
４名とも、旺文社主催 全国学芸科学コンクールに校内選考を通過し学校代表として応募、２Ｂの今井さんの作品は、全国２位にあたる銀賞、同じく２Ｂの中村くんと３Ａの澤村さんの作品は、１０本しかない入選(全国１３位以内)に入賞したものです。
発表を聞いた生徒たちはそのレベルの高さに驚いていました。１・２年生は来年度の夏休みの自由研究、３年生は今後の探求学習の参考になったと思います。