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６月24日(木) １年生の理科特別(校外)授業『松名瀬海岸を調査しよう！』が行われました。梅雨の最中ではめずらしいほどのさわやかな青空の下、各界の専門家をお招きし、地域の自治会や漁協の支援をいただき、国内有数の干潟である松名瀬海岸で充実した研修となりました。
授業は４講座からなり、それぞれ４５分でクラスごとに交代で行われました。
① 三重大学生物資源学部の木村妙子先生・木村昭一先生による「ビーチコーミング」
② 三重県水産研究所の水野知巳先生による「松名瀬のアサリを中心として干潟で生きる生物の海の浄化に果たす役割」
③ 三重県農水商工部の竹内泰介先生による「調査用の砕波帯ネットを用いて、渚の稚魚の観察」
④ 自然観察指導員の木原寿代先生による「海岸の植物の観察」
また、三重大学教育学部の荻原彰先生にもお手伝いいただきました。