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3年生が東京大学愛知演習林での理科特別授業を受けました

2010-08-26
8月26日(木)、中3の理科特別授業『森の健康診断を進めよう!in東京大学愛知演習林』が行われました。参加生徒22名は愛知県瀬戸市の演習林を訪れ、午前中はここで行われている研究について、演習林の先生方から実際に森の中に入ってレクチャーを受けました。
 午後は、演習林内の人工林の込み具合について調べました。そして間伐する木を選び、実際に切り倒すという、貴重な体験をさせていただきました。木を切り倒したり、それを処理したりする作業は初めてで、人工林を維持する大変さを実感できました。また5時間以上にわたって先生方とふれあう中で、大学の先生方を身近に感じる、貴重な経験となりました。
なお、この実習の様子は東京大学愛知演習林のホームページ(http://www.uf.a.u-tokyo.ac.jp/aichi/)にも掲載されています。

森の中で研究の説明を受ける生徒たち

人工林の込み具合を調べる

自分たちの切り倒した木に腰掛け一休み
 
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