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琵琶湖博物館で研修しました

2010-10-12
期間休業日の10月12日(火)を利用して、中学の創作科学部を中心とした1年生から5年生までの32名が、滋賀県の琵琶湖博物館で研修をしました。主任学芸員の中井克樹先生による外来生物に関する講義の後、先生の案内で館内を見学しました。
中井先生による講義は、琵琶湖の外来魚であるオオクチバスとブルーギルの生態や駆除を自然界という広い視野から捉えた説明から、生命の倫理にまで及ぶ広範なものでした。また講義の後は先生ご自身の解説で館内を見学するという贅沢なツアーとなりました。
なお、今回の企画は、JST(科学技術振興機構)の中高生の科学部活動振興事業の支援により行われました。

昼食をはさんで3時間の講義は圧巻でした。

先生ご自身の解説での贅沢なツアー

先生とともに記念撮影
 
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