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創立50周年記念式典が行われました

2011-11-26

11月26日(土)、三重中学校・三重高等学校創立50周年記念事業のフィナーレを飾る記念式典・記念講演会が中部台の松阪市総合体育館で行われました。また、その後会場を華王殿に移して、祝賀会が行われました。

記念式典・講演会

記念式典は、中高全生徒・全教職員が一堂に会し、保護者・来賓をお招きし、総勢約2,400人の規模となりました。来賓として保護者OBでもある中川正春文部科学大臣夫人、卒業生でもある山中光茂松阪市長をはじめ、三重中高及び梅村学園にゆかりのある方々にお越しいただきました。鈴木英敬三重県知事にも過密なスケジュールの中お越しいただき、メッセージを頂戴しました。卒業生の牧戸太郎さん作曲の式典序曲で幕を開けた式典は、終始厳かな雰囲気で進行し、三重高等学校吹奏楽部の伴奏による三重中学校・三重高等学校両校の校歌を高らかに歌い終了しました。

休憩をはさんで、第7期卒業生の上田豪百五銀行頭取による記念講演が行われました。上田さんには記念事業の一環として約1年間にわたり展開してきた「ようこそ先輩」シリーズのアンカーとして登場していただきました。

記念式典・講演会次第


2400人が一堂に会しました。

中高生による吹奏楽団と合唱団が式典を支えます。

卒業生の作曲家牧戸太郎さん作曲の式典序曲で始まりました。

中学生は2階席で

垂髪高校長の式辞

中高の卒業生でもある山中光茂松阪市長からも祝辞をいただいました。

講演会の直前に鈴木英敬三重県知事も駆けつけてくださいました。

記念講演は高校7期卒業生の上田豪百五銀行頭取をお招きしました。

「判りやすい経済の基本」というテーマでお話していただきました。

生徒会の代表が花束と記念品をお渡ししました。
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