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皇帝ダリア日記

2012-12-28

西門を入ったところに皇帝ダリアが植わっています。11月に花を咲かせますが、霜が降りるとすぐに枯れてしまいます。今年は蕾をつけるのが遅く、心配の毎日。そこで12月初旬、蕾をつけている先の1メートルを切って、バケツに活けて室内で開花を待つという「賭け」に出ました。すると翌日降霜。そして1週間後最初の1輪が開花!次々と開花し、延べ11輪。12月28日、御用納めの今日、最後の1輪がまだ咲いています。1月近く楽しませてくれた皇帝ダリアに、そしてここまで育てていただいた職員の近藤さんと松名瀬さんに感謝。来年は陽光の中で咲いて欲しいと思います。

 


バケツに活けて室内に

最初の1輪

八分咲き

最後の1輪-ありがとう!
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