10月28日(月)、1年生理科のフィールドワーク『松名瀬海岸を調査しよう!』が松阪市にある全国有数の干潟である松名瀬海岸で行われました。今年で5回目を数えるこのプログラムは、三重大学の先生、三重県水産研究所の研究者、地元漁業組合の方をお招きし、三重中学校の理科教員と一緒に行うもので、次の4講座をクラスごとにローテーションで受講しました。
・木村妙子先生(三重大学) 「塩性湿地の生物たち」
・大橋純郎先生(松阪漁協) 「漁業者の目から見た松名瀬海岸」
・水野知巳先生(県水産研) 「干潟の二枚貝とその役割」
・小西伴尚先生(三重中学) 「干潟近くの植物や昆虫」
また、終了後、奉仕活動のため現地に来ていた地元の東部中学校の生徒の皆さんと一緒に海岸の清掃活動を行いました。
![]() 開校式 |
![]() 大橋先生の講座 |
![]() 木村先生の講座 |
![]() 木村先生の講座 |
![]() 水野先生の講座 |
![]() 水野先生の講座 |
![]() 小西先生の講座 |
![]() 小西先生の講座 |
![]() 閉校式で生徒代表のお礼のことば |
![]() 清掃活動 |