11月7日(金)、松阪市が市内の各中学校で実施しているスタントマンによる「スケアード・ストレート交通安全教室」が地域の方も参加して三重中学校で行われました。「スケアード・ストレート」は「恐怖の直視」という意味で、スタントマンによる交通事故現場の再現を通して事故の恐ろしさを実感することで危険行為を未然に防ぎ、交通ルールの大切さを学ぶことを目的としています。
車と人、車と自転車、自転車同士、自転車と歩行者など様々なケースが再現され、その怖ろしさを目の当たりにしました。交通安全意識を高める貴重な機会となりました。
![]() スタントのスタッフによる巧みな進行 |
![]() 車に乗っての事故体験 |
![]() 体験の感想を聞きました。 |
![]() 自転車と車の事故再現 |
![]() 自転車二人乗りによる多重事故 |
![]() 生徒による模範運転のデモンストレーション |
![]() 内輪差による事故 |
![]() ヘルメット装着の仕方の違いによる被害の差 |
![]() 松阪警察署による総評 |
![]() 生徒会長による感想・抱負 |