4月19日(火)滋賀県の「信楽陶苑」たぬき村に春の遠足で行きました。天気にも恵まれ、遠足日和となりました。それぞれバスの移動時間では、レクレーションを企画したクラスなど、新しい仲間と交流を深めました。たぬき村に着くと、大きな三体のたぬきに出迎えられ、陶芸体験をしました。事前に考えたデザイン画をもとに、お椀やお皿、コップ、花瓶など思い思いの作品を作りました。
昼食を陶芸の森で済ました後は、個々に楽しくすごしました。
午後の信楽産業展示館では学芸員の方より信楽焼についてのお話をききました。茶道とともに発展してきた歴史や、現代では岡本太郎の太陽の塔に陶器が使われているなど、生徒たちは熱心に聞き入っていました。
陶芸体験で作った作品は、6月頃に学校へ送られてきます。出来上がりがとても楽しみです。できあがった作品は、校内で展示を予定しています。
![]() 作り方を聞いています |
![]() 作業スタート |
![]() 作業風景① |
![]() 作業風景② |
![]() 力作が完成しました |
![]() 信楽について話を聞かせてもらいました |
![]() 2A集合写真 |
![]() 2B集合写真 |
![]() 2C集合写真 |
![]() 2D集合写真 |