北京五輪サッカー日本代表 水本選手激励会
2008-07-17
北京オリンピックサッカー予選では主将としてチームを引っ張り、日本代表を4大会連続出場へと導いた水本裕貴選手の激励会が、7月17日(金)に第2体育館で行なわれました。
水本選手は、2004年に三重高校からオシム前日本代表監督が率いていたJ1ジェフ市原(現ジェフ千葉)に入団、Jリーグで活躍する一方、その高い身体能力が認められ、北京五輪を目指す年代別代表チームで守備の中心を務めてきました。
激励会では、贈られた激励の花束を抱え、「僕もメダルを持ち帰れるように、一生懸命頑張ってきます。みなさんもスポーツに、勉強に、頑張ってください。」と、自身の決意と在校生への激励の言葉がありました。
「オリンピック、サッカー競技での日本の歴史を、僕たちで塗り替えたい」「北京オリンピックだけでなく、南アフリカで行なわれるワールドカップにも出場して勝ち進みたい」という熱い思いを、実現してほしいと願っています。