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「森の健康診断」 2C組 10月31日(金)

2008-10-31
 今回は、2年C組の生徒達の森の健康診断でした。このプログラムはクラス毎に別日に実施し、C組が最後のクラスとなりました。天気が心配されましたが、おかげさまで雨も降らず、順調に診断を行うことができました。
 今回も矢作川水系森林ボランティア協議会(矢森協)からの講師の先生と、そして今回は、矢森協と共同で調査を行っている、矢作川森の研究者グループから洲崎博士をお招きました。また、松阪飯南森林組合の築山さまにも御参加いただきました。

 調査に関してですが、今回も5班編成とし、班毎に調査を行いました。1~3班は放置林、4・5班は比較的管理されている林で調査をしました。他のクラスと同様、後半に入れ替わりという形で、両方の森を比較してみてもらうというものでした。

 先生方から「調査を積極的に理解して行ってくれました。さすが優秀な生徒さん達ですね。」とメッセージを頂きました。

 生徒にとっても日頃の机上の授業とは違って、またいろいろ学ぶ機会になったのではないでしょうか。

*今回の取り組みについて、朝日新聞三重県版10月31日(金)付け朝刊に載りました。

当日の模様は、森の健康診断 ポータルサイト&Web-GISにアップされています。 → クリック

矢作川水系森林ボランティア協議会(矢森協)

松阪飯南森林組合

自己紹介および調査内容の説明

傾斜角の測定をしています

森の中でのんびりと 耳を澄まして
 
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